オデッセイの下取り相場について、定番ミニバンの評価は?
オデッセイは1994年発売以来、ホンダの中でも非常に人気の長いモデルの一つです。
2014年現在で5回のモデルチェンジを果たしています。
もちろん、年数や走行距離の事を考えると下取りや買取りを検討されているオデッセイは2004年以降のモデルだと思いますので、RB1型以降のモデル(3代目)です。
オデッセイクラスの人気の車種でしたら、下取りに出すよりも買取りに出す方が満足の行く結果になる方が多いです。
また、10年以上年数が経過してしまっている場合や、10万キロ以上走行されている方も賢く売れば需要は確実に有りますので、最後まで読み進めて頂けると幸いです。
オデッセイの下取り相場と実際
ミニバンの中でも低重心な設計なので、比較的どんな方でも満足の出来る走行性能と、近年の居住環境や立体駐車場等にも適したサイズ設計と言う事も有り、人気で実用性の高いモデルです。
下取り相場と買取相場は380万円以上の高額査定が付く事も有ります。
もちろんオデッセイの状態や年式によるものでも変わって来てしまいますので、150万円〜300万円辺りが下取り相場と言えると思います。
ざっくりと400万円から製造年×20を引いた物がオデッセイの下取り相場だと言われています。
下取り相場の方が良いのは本当なのか
下取りは基本的に新しく車を購入して貰うのが目的なので、パーツ取りかオークションに流れて行くのが殆どだと思います。
査定担当の方に「本来ならお値段を付けられないのですが・・・」と言う事で20万円程度で買い叩かれてしまう場合が有り、「本当に採算度返しで下取りしてくれたんだな・・・」と思ってしまうかも知れませんね。
ですが、ちゃんとした利益が見込めるから下取りしていると言う事は意外と知られていません。
下取り後のオデッセイはパーツ取り?
海外ドラマや映画をご覧になられた事が有る方ならご存知だと思いますが、海外には私達が考えられないような状態の車が普通に走行しています。
それこそ、走行距離がゆうに10万キロを超えるような状態の車、車体全体がデコボコで見ているこちらが心配になってしまうような車、製造年数が10年をゆうに超えるような車、特に日本車は国内では走れないと言われているような状況であっても高品質な事には変わらないので必要だと言う事です。
買取り相場が上回る秘密
上記のように、オデッセイの引取り後の環境によって査定相場が大きく変わってしまう可能性が有ります。
そう言った場合にでも対応出来るように、インターネット一括査定と言うサービスが有りますので簡単にオデッセイの買取り相場を把握する事が可能です。
簡単に車の状況を記入するだけで簡単にオデッセイの買取り相場を把握する事が出来ますし、下取り相場との価格差で悔しい思いをしない為にも参考にしてみて下さいね。
現時点での愛車の査定額が知りたい場合は、「楽天の愛車無料査定」が便利ですし、時間短縮にもなります。
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